ひとまとめに呼ばれることも多いのですが、エシャロットには、種類の違う2タイプがあることをご存知でしょうか?
実は食べ方もまったく違うのですが、スーパーの売り場でも、ネットでレシピを検索していても、きちんと区別されていないことが多いので、自分が買おうとしている、または料理しようとしているのはどちらのタイプなのか注意した方がいいと思います。
ここでは、食べ方の違いについて簡単ですが説明します。
まず、スーパーでよく見かけるのは、島ラッキョウのような外見をした国内で栽培されている品種です。区別するために「エシャレット」という名前で出回ることもあるようです。
事実、ラッキョウを若いうちに収穫したものなので、味も食べ方も島ラッキョウと似ています。
生のまま味噌をつけて酒のつまみ(ビールとの相性は最高です!)にしますが、長ネギのような辛みや臭いがあるので、気になる場合は、軽く塩漬けにしたりあぶり焼きにすると、まろやかな味になります。
もうひとつは、フランス料理の香り付けやソースに使われる輸入品です。
高級スーパーや輸入食材店など、ちょっとオシャレなお店で売られているベルギーエシャロットとは、これのことです。タマネギの変種で、形もラッキョウというより小タマネギそのものなので、2種類あることを知っておけば見た目で間違うことはないでしょう。ただし、レシピなどには、「エシャロット 100g」などと書いてあることが多いです。
基本的には、タマネギやニンニクと同じように、みじん切りなどにして料理に使います。
国産品は生食がほとんどのため、刻んだり炒めたりして調理・加工するのはベルギー産。と覚えておけば、迷うこともなくなると思います。

